お知らせ

　5月12日はナイチンゲールが誕生した日にちなみ「看護の日」となっています。当院でも北海道看護協会が主催する「高校生ふれあい看護体験」を開催することにしました。

　5月9日に看護体験として「訪問診療における看護の役割」をテーマに、市内の高校生１名に参加して頂きました。訪問先では、患者様と会話や握手などのふれあいを体験して頂きました。その際に患者様から満面の笑みを向けて頂き、当院スタッフも含めみんなが笑顔となる、和やかなひと時となりました。

　在宅医療において看護師の役割は重要なものとなります。今後もこの活動を通じて、看護に興味のある高校生に看護体験の場を提供できればと思います。

　今回ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。