お知らせ

「高校生のふれあい看護体験」

今年度は帯広北高校2年生の小門さん。お母さまが看護師という環境で、同じ道にすすみたい！と憧れるようになったと笑顔で話されていました。コロナ禍の影響もあり、全国的にまだまだ看護師不足に悩む地域・施設は数多くあります。未来を担う高校生が、一人でも多く「看護師の仕事っていいなあ～あこがれの看護師になりたいです！」と話す高校生の真っ直ぐな眼差しを感じ、その志を持ち続けられる職場環境や支援体制を整えていくことも、私たちの大きな役割だと改めて感じました。

「看護の日」今年度のテーマは「いのちをまもるプロとして。」

「看護の日」制定の趣旨は…21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、1990年制定されました。